水川あさみ、窪田正孝
水川あさみ(左)、窪田正孝

 窪田正孝(31)主演の連続テレビ小説エール』(NHK)が、絶好調だ。4月27日の放送で、世帯の平均視聴率21.3%を記録。3月30日の放送で記録した21.2%を上回り、番組最高を更新した。

 主演ドラマが絶好調のウラで、窪田のファンは心配ごともあったという。4月16日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、4月7日に配信されたインスタグラムのライブ配信で、「ガリガリだけど大丈夫?」など、ファンが窪田を心配している、と報じている。

「記事によると、“激ヤセ”と言われたのは窪田が映画でボクサー役を演じるために身体を絞っていたから。妻の水川あさみ(36)が、赤身肉やささみの料理を作って、役作りをサポートしていたといいます。また、水川は、炊きたてのご飯を好む窪田のために、毎日のように土鍋でご飯を炊いているそうですよ」(女性誌記者)

 2月23日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、窪田は「お家でご飯とか食べる楽しみがすごく増えました」と語っており、水川の手料理にがっちり胃袋をつかまれているようだ。

「水川さんの料理上手は一般にもかなり浸透してきましたね。以前バラエティ番組で、水川さんは、なるべく動物性のものは取らないことを意識して、食事内容は野菜中心。一汁三菜のヘルシーなメニューを心掛けている、と明かしていました。

 窪田さんはかつて、バラエティ番組でガリガリ君を1日30本食べるといった、偏食家の一面を見せていましたが、今では水川さんの料理にゾッコン。体調管理もバッチリのようです。『エール』の絶好調の影に、水川さんの献身的なサポートがあるのは間違いないでしょう」(ワイドショー関係者)

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