4月26日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、先週からひきつづきウエンツ瑛士(34)が出演。友人である小栗旬(37)との“悪ノリ”エピソードを披露した。今回は、ウエンツの交友関係を「戦友」「ただの友達」「1番優しい友達」などと書かれたボードで紹介。最初に紹介された「夢友」が小栗だった「夢友」とは、夢について語り合える友達のこと。ウエンツは、イギリス留学中に公演した舞台を、小栗がはるばるアメリカから見にきたと明かし、小栗も現在アメリカで奮闘しており、ウエンツにとってはお互いを刺激し合える関係だと語った。
そのときのエピソードとしてウエンツは、舞台後小栗とさんざん飲み、最終的に小栗が泊まるホテルの部屋に行ったと続け、「2人ともベッロベロ」だったが、酔って人に電話する癖のある小栗が「電話しよう!」と言い出したと振り返った。ウエンツは「竜也だ! ってはじまるわけですよ」と小栗が藤原竜也(37)に電話しようとしたといい、自分はあまり藤原とは親しくなかったが、自分も酔っ払っていたために2人で藤原にテレビ電話をかけたという。
すると、藤原は子どもの「七五三」をお祝いの真っ最中。ウエンツは「一番静かにしなきゃいけないところにいるわけじゃないですか」と語り、しかし酔った2人はお構いなしに「竜也ー! 竜也ー!」と電話越しに呼びかけ、藤原から「おまえらいい加減にしろよ。七五三やってるから、おまえらほんといい加減にしろよ」と怒られてしまったと反省。ウエンツは「で、たぶんですけど、後ろで嫁めっちゃブチギレてました」と申し訳なさそうな顔をしていた。その後、調子にのった小栗は自分の両親に電話し、さらには仕事中だったウエンツの母親にも電話をかけ、1時間もしゃべっていたという。
2人の悪ノリエピソードに、視聴者からは「うちにも電話してきて(笑)」「めっちゃ仲良しで羨ましい!」「藤原さんお気の毒」「最高の友達ができて良かったね」「行動が小学生みたいでかわいい(笑)」といった声が上がっていた。ちなみに被害を受けた藤原も、以前放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、小栗の“迷惑電話”について暴露していたので、これはすでに恒例行事のようなものなのかもしれない。