東出昌大(左)、唐田えりか
東出昌大(左)、唐田えりか

 2020年は「東京五輪イヤー」として華々しく幕開けをしたものの、中国・武漢で発生した新型コロナウイルスの猛威が瞬く間に広がり、今や地球の全人口の3分の1にあたる人々が外出を抑制された状態にあるという。そんな中で迎えた大型連休。今年は自宅で過ごす人も多いのでは? そこで2020年の上半期に本サイトでアクセス数の多かった人気記事BEST3をジャンル別にプレイバック。今回は「不倫事件簿」!

■3位 東出は母親同伴でも…唐田えりか「実家もNG」の残酷“不倫格差”

 3月17日、ナビゲーターを務めるドキュメンタリー映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』の公開直前トークイベントに登壇した俳優の東出昌大(32)。1月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、東出と女優の唐田えりか(22)が3年間にわたって不倫していたことが原因で、妻で女優の(33)との別居を報じて以降、東出が公の場に姿を見せるのはこれが初めてとなった。3月24日発売の『女性自身』(光文社)によると、東出は会見終了後に会場の裏口からこっそりと現れ、事務所車に乗り込んで“ある場所”へ向かったという。

「その場所というのが埼玉県にある東出の実家だったんです。しかも、事務所の車を運転していたのは東出の実の母親。『女性自身』でも、東出は会見現場に母親を同伴し、車の運転まで頼んでいたと驚きとともに報じています。

 不倫発覚後、杏から家を追い出された東出は、ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の撮影があることもあり、都内のマンスリーマンションなどを転々としていたといいます。ただ、3月上旬にクランクアップしてからは、母親とともに実家で生活していると『女性自身』では伝えています」(芸能記者)

 昔から東出と母親は仲がよく、東出は時間が空くとたびたび実家に帰り、母親と杏の関係も良好だったという。

 一方、東出の不倫相手の唐田は現在も公の場には姿を現してはいない。不倫発覚後、唐田はレギュラー出演する予定だったドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)への出演を自粛。『女性自身』によると、唐田は韓国での知名度も高く、韓国でのCM出演の話もあったという。

「ただ、韓国は儒教文化が根づいていて、日本以上に不倫に厳しい。不倫騒動以降、どのテレビ局や企業からも受け入れNGとなっていて、日本ではもちろんですが、韓国でも当面の間、活動することは難しいでしょう」(芸能プロ関係者)

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