■紫色、赤色でも炎上

 平野と平が似たようなヘアゴムを手首に巻いていた、iPhoneケースが同じ、といった指摘もたびたびあった。

 さらに平野は理想のデートについて、過去に「田舎の澄んだ空気を味わいたい。空気のきれいな田舎の風景が好きだから、どこか遠くへ行こうよと言われたら嬉しいな。何か素敵な発見をしたとき、“いいね!”と笑い合えたら最高」と語っている。

「一方、平は以前このようなつぶやきをしていました。“穏やかになんでも『いいよ』と言ってくれる人がいいな。自然なところに行きたい。空気の美味しい場所に。あとは一緒に美味しいものを食べたりしたいですね”。言い回しは違いますが、平野が言っていることとほぼ重なっています。

 また2018年1月、イチゴを頬張っている写真を乗せたブログを平がアップしたのですが、同じ日に平野は取材で“今朝もイチゴを食べました”と話していたんです。同じ日にイチゴを食べたというブログをわざわざアップしたことで、平はまたしてもファンの怒りを買ってしまうんです」(女性誌記者)

 2018年5月には、平野がマフラー代わりに首に巻いていたブランケットと同じ物を平が持っていたこと、同じ巻き方をしていたという指摘もあった。

 その2か月後の7月、平はインスタグラムに「暑い日こそビタミン摂らなくちゃ」というコメントとともに飲料の画像を投稿。その横にはキャップが写り込んでいるのだが、平野が過去に被っていたものと一致していると物議を醸した。

「さらにドリンクの後方には紫色のクッションのようなものが写っているのですが、これが平野紫耀の名前に入っている“紫”を連想させているのではないかという憶測まで呼んでしまったんです。キャップはともかく、紫色まで勘繰られるというのはさすがにちょっと……。過激な平野ファンは、平の一挙手一投足が引っかかって、指摘したくなってしまうのかもしれないですね」(前出の女性誌記者)

 他にも、キンプリのデビュー日に、平が平野のメンバーカラーである“赤色”の柵をつかんだ写真とともに、好きな色は「赤」と投稿したり、キンプリのデビューシングル『シンデレラガール』の発売日には、平がインスタのアイコンをシンデレラを思わせる画像に変更したことも匂わせだと、一部ファンが指摘、激怒した。

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