櫻井翔
櫻井翔(嵐)

 4月23日放送の『岡村隆史オールナイトニッポン』(ニッポン放送)での発言が、「女性を軽視している」と炎上したナインティナインの岡村隆史(49)。

 岡村は、リスナーの「コロナの影響で風俗に行けない」という悩みに「コロナが収束したら絶対面白いことあるんですよ。なかなか苦しい状態がずっと続きますから、コロナ明けなかなかの可愛い人が、短期間ですけれども、美人さんがお嬢やります。短時間でお金を稼がないと苦しいですから」と回答していた。

 多くの批判の声を受け、岡村は30日の同番組で「多くの方が不自由な生活、苦しい状況にある中で大変な失言をしてしまいました」と謝罪のコメントを発表。相方の矢部浩之(48)もラジオに出演し、公開説教が行われた。

 現在でも、ネット上には「倫理観どうなってるの?」「深夜ラジオだからって何でも言っていいわけじゃない」といったコメントが相次いでいる。

 岡村の発言を機に女性軽視問題についての議論が活発になっている中、意外なあの人物の発言が物議を醸しているという。

「4月23日放送の『VS嵐』で、櫻井翔(38)が“保育園の先生のパンツを見ていた”と発言していたんです。

 放送日が“子ども読書の日”だったことから、番組の冒頭では子どもの時に好きだった本についてのトークが繰り広げられました。櫻井が好きだった本は『エルマーのぼうけん』(福音館書店)。保育園では『エルマーのぼうけん』は本棚の上段に置いてあったため、櫻井は先生に本を取ってもらっていたそうですが、当時のことを“先生のこと、たぶん好きだったんだろうなあ”と振り返り、“取ってもらってるとき、ちょっとパンツ見たんですよ”と告白。下からスカートをのぞき込むような仕草をして笑いを誘い、“保育園の話ですから許してください”と話を締めくくりました」(芸能記者)

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