■ドン引き行動も
2019年10月には「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)で関ジャニ∞の村上信五(38)がお笑いタレントのりんごちゃん(31)の胸を揉むシーンが放送された。
「俳優の武田鉄矢(71)や歌手の大友康平(64)のモノマネで有名なりんごちゃんですが、番組の中でマツコ・デラックス(47)のモノマネができると告白。『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でマツコと共演している村上に、番組の再現を提案したんです。“絡みによっては乳とか揉んでしまうで”と村上が断りを入れると、“あ、よろしくお願いします”とりんごちゃんは快諾。
いざ『月曜から夜ふかし』の再現がはじまると、“あんた、今日もブスね”とマツコ口調で発言したりんごちゃんに、村上は“誰がブスやねん”とツッコみを入れ、りんごちゃんの右の胸を揉みました。りんごちゃんの“嫌いじゃないんだけど“の発言で再現は終了しましたが、村上は”りんごちゃん、おっぱいやわらかいんやな~“と、ジャニーズタレントの発言とは思えないようなギリギリの感想を述べました」(女性誌記者)
りんごちゃんは、ブレイク前にニューハーフショークラブで働いていたことを明かしているため、
「ネタの一貫とはいえ、村上がりんごちゃんの胸を揉んだことには、“セクハラだよ。ドン引きした”“これはまずいでしょ…”とのファンの意見も上がっています」(女性誌記者)
本人たちの何気ない発言でも、セクハラであると不快に感じたり、トラウマを思い出してしまう視聴者がいることは事実。タレントたちも、注意が必要だ。