■裁判の結末と、その後の家族関係

 ジェジュンの実母はなぜ裁判を起こしたのか?

「当初は“お金目当て”だと大バッシングを受けました。しかし、養子縁組をした際の手続きミスで、実はジェジュンはずっと二重戸籍状態になっていたようなのです。韓国には男性の兵役義務があります。このままではジェジュンは2度、兵役に徴収されかねない。そこで戸籍を1つに戻すために実母は訴訟を起こしたのだと報じられました」(前出の芸能関係者)

 その後、裁判は円満に決着し、ジェジュンは自らの意思で、これからも養父母の息子として生きる決意を表明したそう。

「しかし、それだけではなく“僕のこれからの人生は、両方の両親に親孝行をして生きていく”とも語ったと報じられました。その言葉どおり、ジェジュンはその後、実の両親や異父妹弟、養父母家族のどちらとも円満な関係を築いているようです」(前同)

 1年に1度の「両親の日」。ジェジュンの心にはきっと、4人の両親への感謝の想いがあったに違いない。

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