５月４日放送の『バナナサンド』（ＴＢＳ系）に俳優の賀来賢人（３０）がゲスト出演。賀来のいま一番会いたい人として、”とにかく当たる”と話題の占い師ゲッターズ飯田（４５）が登場した。
「賀来は元々占いには興味がなかったようですが、妻で女優の榮倉奈々（３２）に“見てもらったほうがいいよ”と勧められて興味をもったそうです。ゲッターズは賀来が一番占ってほしい、と要望した金運について占ったんですが、その中で“２０２０年は２００年に一度の変革の年”とコメントし、大いに話題になりました」（放送作家）
サンドウィッチマンとバナナマンのことも占ったゲッターズ。サンドウィッチマンの２人は「これからますます上がる」。バナナマンの設楽統（４７）は「６年の闇を抜ける」。日村勇紀（４７）は「１１月、１２月くらいに会社を作る」と、“意味深”な診断結果が出た。
ゲッターズといえば、これまで数々の芸能人のスキャンダルを予言してきたことで有名。２０１６年にバンドゲスの極み乙女。の川谷絵音（３１）との不倫が報じられたタレントのベッキー（３６）の結婚についても言及していた。
「ベッキーは、２０１７年の大晦日に出演したフジテレビ系の特別番組『最強運決定戦２０１８』で、ゲッターズに“２０１８年は６年半の闇が抜ける年”“２０１８年初めましての人とかなり相性がいい”“運命の人が現れ、絶頂のモテ期。一気に結婚までいくことも”と占われたんです。ベッキーには不倫の印象もまだ強く残っていた頃ですし、共演者含め多くの人が半信半疑で聞いていました。
しかしその後ベッキーは、同年６月に巨人の片岡治大コーチ（３７）との交際が発覚。“呪いが解けたね”とファンから祝福を受けました。２人は共通の知人を通じて知り合い、片岡の猛アタックで２０１８年の５月から交際に発展し、２０１９年１月にスピード婚。ゲッターズの言う通りの展開に、ネット上では“怖すぎる”との声もあがりました」（女性誌記者）
また、２０１９年１２月３１日に離婚を発表したお笑いコンビＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（４９歳）と、タレントの木下優樹菜（３２歳）についても予言していたと話題に。
「昨年１２月２７日に放送された番組『蛍原×大輔×フジモン ほとバス～小京都・金沢で多数決旅～』（関西テレビ）の中で、ゲッターズは藤本について“２０２０年はいろんなことを失うという年になりそうですし、人との縁が切れる”と占っていました。その直後に木下との離婚を発表した藤本について、ネットでは“フジモン、本当にいろんなこと失ってるし嫁との縁切れちゃったね”“まじで予言してて驚いた”など衝撃が走りました」（前同）
