3時のヒロイン・福田麻貴「美人や」“永野芽郁似”激変メイクに視聴者ざわつくの画像
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 5月7日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、3時のヒロイン福田麻貴(31)が出演。世界的メイクアップアーティストからメイクをしてもらったところ、その激変ぶりがネット上で話題となった。

 この日は、歌手のテイラー・スウィフト(30)や俳優のジョニー・デップ(56)のメイクも手掛けたというメイクアップアーティストのEita氏が3時のヒロインのメイクに挑戦。まず、3時のヒロインのかなで(27)やゆめっち(25)とともに、すっぴんで登場した福田は「一応、吉本の永野芽郁(20)って言われてるんですけど」と主張したが、Eita氏はそのアピールにとまどうばかりだった。

 そうした中、Eita氏からメイクをしてもらうことになった福田は顔のコンプレックスについて「鼻が低いし、大きいところ」と明かし、女優のりょう(47)のような鼻に憧れていると、自身の理想像を語った。そんな福田に対し、Eita氏は自信満々でメイクをスタート。まず、眉頭の下と小鼻のつけ根にノーズシャドウを入れてぼかすと、確かにメイク前と比べて、鼻が少し小さく、そして高く見えるようになった。

 続いて、Eita氏は小顔に見えるチークの塗り方を披露。通常は頬骨の上にチークを塗るが、笑った際にできる丸く盛り上がった頬の下半分に塗ると、塗られた部分が影の役割を果たし、顔全体がシャープに見えるという。さらにヘアメイクを経て、全体のメイクが終了。福田はセレブ感あふれる小顔美人に変身した自身の姿を鏡で見て、「誰!?」と驚きの声を上げていた。

 福田はすっかり変わった自分の姿に「やっと年相応のきれいな女性になった。これはもう芸人やめます。もう女優です」と宣言。ゆめっちやかなでに「なれないなれない」とツッコまれていたが、視聴者は素直のその美人ぶりに驚いていたようで、ネット上では「美人やないかい」「永野芽郁やん!」「永野芽郁に見えた」などといった称賛の声が相次いでいた。

 福田麻貴は5月2日放送のドラマ『いいね!光源氏くん』(NHK)に出演し、ホストクラブにハマる女性をごく自然に演じていて話題になった。ネタで女優宣言をしていた福田だが、意外とそちらの道もいけるかも?

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