前澤友作氏への“売名批判”に長友佑都&本田圭佑「偽善でいいやん」の画像
※画像は長友佑都のツイッターアカウント『@YutoNagatomo5』より

 全国のひとり親を金銭的に支援する「前澤ひとり親応援基金」を創設したZOZOの創業者・前澤友作氏(44)に対し、“売名批判”が寄せられていることについて、サッカー日本代表の長友佑都(33)らがツイッターでコメントした。

 前澤氏が11日、ツイッターで「どこかのテレビのニュース番組で、今回のひとり親応援基金を、売名行為だとか、話題作りだとか、報じてたみたいですけど、見た人います? いい加減そんなこと言ってくる人もうほとんどいないんたけどなー。あと評論家みたいな人がおかしなコメントしてたってのも聞きました。やれやれ」と自身に寄せられた批判について呆れたようにツイート。

 これを受けて、長友はツイッターで「前澤さんこれ以上売名必要ないでしょ。笑」「寄付とか公表すると、売名だとか偽善者だとか言う人いるけど、批判ばかりして何もしない人より、行動できる偽善者の方がよっぽど世の中に影響与えるし、かっこいいと思うぜ! 格好つけて、ぜって言っちゃったよ。笑」と前澤の取り組みを称賛した。

 さらに、12日にはサッカー元日本代表の本田圭佑(33)が長友のツイートを引用し「売名でいいやん。偽善でいいやん。その寄付で困ってる誰かが救われるって事実は変わらんよ。ちゃいまっかー?」と賛同した。

 なお、長友はこの度、新型コロナウイルスの影響で生活が苦しくなったひとり親世帯をサポートするためにクラウドファンディングを行い、自身も500万円を寄付。長友のクラウドファンディングには、前澤氏も500万円を寄付したことを明かしており、長友は「前澤さんが寄付を公表してくださったおかげで凄い勢いで伸びている。凄い影響力。目標金額到達厳しいと思っていましたが、あと少しで到達しそうです! 心から感謝!」と感謝のツイート。

 また、本田も先月、サッカーをテーマにしたオンライントークを開催し、その売上の一部を、コロナによる自粛で困ってるところに寄付すると発表している。

※画像は長友佑都のツイッターアカウント『@YutoNagatomo5』より

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