■小木「杏さんにはもう少し耐えてほしかった」

 報道から5日後の1月28日、俳優の三浦春馬(30)はツイッターに「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」と投稿。

「あのタイミングでのあの投稿は、明らかに東出のことを指していますよね。三浦は『コンフィデンスマンJP』の劇場版で東出と共演していて、今年5月にも2作目の公開が控えていました。映画の共演者として俳優仲間として、ついつい東出をフォローしたくなったのかもしれませんが、結果的に三浦のSNSも少し荒れてしまいました」(前出の女性誌記者)

 2月19日の『バイキング』(フジテレビ系)に出演した、お笑いコンビ・おぎはやぎの小木博明(48)は「謝罪したいと思っていても、ドラマが終了するまで東出は動けない」、「さんにはもう少し耐えてほしかった」と発言。

「東出と唐田のゲス不倫の被害者である杏さん(33)に“耐えてほしい”という趣旨の発言ですから、当然ながら小木の発言は大炎上。2月21日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で『バイキング』の発言について、小木は謝罪しました。

 また、小木が“ドラマが終了するまでは動けない”と言った、そのドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)で、東出とともにW主演を務めていた桐谷健太(40)もまた、炎上してしまいました」(前同)

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