ネプチューン堀内健のパパの顔、娘のために“あつ森”で流れ星の時間をメモの画像
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 ネプチューンの“ホリケン”こと堀内健(50)が、テレビではあまり語ることがない、家庭での父親としての日常について語り、伊集院光(52)を驚かせていた。

 この発言があったのは、5月11日放送のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)でのこと。まず、番組パーソナリティの伊集院はホリケンについて「番組とか一緒してると、いつも、小学生が面白いことを思いついて企んでいるような顔をしている」と語った。

 そして、伊集院は「すごく興味があること」として、「今、自粛の中、日々、何やってるの?」と質問。すると、ホリケンが「子どもが“遊んで、遊んで”言うから、疲れるんですよね」とボヤき、伊集院は「スゴいよね。いつも忘れてるけど、パパなんだよね!」と笑った。

 ホリケンには10歳と4歳の子どもがいるそうで、伊集院が小学5年生の長女に対して「父親として、どんな話するのよ?」と質問。ホリケンは「楽しいですね、女の子なんで」と言うと、ゲーム『あつまれ どうぶつの森』で流れ星が流れた時間をメモっておくよう、娘に命令されるのがうれしいと明かした。

 娘に命令されて喜ぶホリケンに、伊集院が「優しいパパなんだなぁ」と驚くと、アシスタントを務めるフリーアナウンサーの新井麻希(38)が「しつけとか、しないんですか?」と質問。ホリケンは「(しつけで)怒るというより、ケンカですね」と答えた。続けて、しつけについて「あいさつをしなさい」と注意しても、長女に「自分はしないでしょ」と、逆にツッコまれると明かし、「言い返されるのがうれしいから、しつけになっていないかもしれませんね」と説明した。

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