ヒカキン
ヒカキン

 5月16日、カジサックことキングコング梶原雄太(39)が運営する公式YouTubeチャンネル「カジサックの部屋」の登録者数が200万人を突破した。

 カジサックは自身のツイッターで、「登録者200万人突破しました!!! これは本当に皆様のおかげです。ありがとうございます!!」と喜びのコメントを残している。

 WEB編集者は言う。

「わずか1年半で登録者200万人突破はすごいですよね。本人が“めちゃめちゃ稼いでます”と言っているように、収入面でも絶好調のようで、YouTube界に進出して本当に良かったですよね。ただ、彼が4月28日に公開した動画が、WEBメディアの関係者の間でちょっと話題になっているんです」

 それは、カジサックと人気YouTuberのヒカキン(31)がコラボした『【夢叶う】ヒカキンさんと緊急会談した結果子供たちが…』という動画だという。

「内容がどうというより、低評価の数がすごいんですよ。この前後にカジサックが投稿した動画の低評価数は600ほどですが、ヒカキンとのコラボ動画の低評価数はなんと9000超え。異常なほど多いんです」(前出のWEB編集者)

 なぜ、通常の15倍以上の低評価がついたのか? ITメディアライターはこう指摘する。

「カジサックの動画の再生数は基本的に数十万回ほど。今回はヒカキンとコラボしたのもあって、再生したユーザー数が多いため、低評価をつける人もそれにともなって多くなったということもあるでしょうが、それ以上に大きいのが、動画を公開した4月28日に発表された、ヒカキンの事務所、UUUMとカジサックの所属事務所の提携があるのかもしれません」

 4月28日にUUUMとカジサックの所属事務所は資本業務提携を締結。そして、カジサックの所属事務所に籍を置くタレントのYoutubeチャンネルをUUUMと共同運営していくことを発表した。

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