■高木社長と今林APを”乱入者”が襲う!
試合後のインタビューの際に出演した思わぬ“乱入者”も、大いに盛り上がったという。
「”YouTubeの『極悪プロレスラー「青年の主張」〜私はDDTに参戦したい〜』が1000回再生されたらDDTに参加する”という約束が守られず、怒った元WRESTLE-1の立花誠吾選手(22)が、派手な赤紫のスーツを着て、高木社長にカチコミに来たんです(笑)。高木社長は“現場で一番力はあるのはこの人”と、今林APに責任を押し付けて立花の対応を丸投げ。強烈なメンチを切られた今林APは、恐怖のあまり立花選手に試合を組む約束をして、その場は丸く、ではないかもしれませんが、収まりました(笑)」
↓会場を出た立花選手に取材をした様子が、高木社長のYouTubeチャンネルから投稿されている。
試合終了後、立花選手は「YouTubeの再生数が1000をとっくに超えてるのに、いつまで経っても何も応答がねぇから俺から出向いてやったぞこの野郎! 舎弟どもが再生してくれたんだからよ。必ず試合組めよ!!!」とツイッターで念押ししている。
「DDTは”プロレスはリングの上だけにあらず!”と『路上プロレス』シリーズを開催したり、チャレンジ精神に満ち溢れた団体。今回の『リモート』も、観客席での観戦というよりは、みんなでテレビの前でワイワイ楽しむ感が楽しかった。いつか立花選手が出場した試合の『リモートプロレス』も見たいですね」
新しいプロレスの可能性を見せてくれたDDT。リモートプロレスはさらなる展開を見せるのか。注目したい。