IMALU
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 5月13日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、明石家さんま(64)が明かしたあるエピソードに注目が集まった。今回は、さんまとMCアシスタントの加藤綾子(35)のみがスタジオに登場。他のレギュラー陣と専門家はリモートで出演した。今回は、「ステイホームの今だからこそ話し合ってみたい、さまざまな“どっち派?”」について討論、「ステイホームが延びた今、歌番組を見ているときに一緒に歌う派? 黙って見る派?」「学校の始業は4月派? 9月派?」など、絶妙に意見の分かれそうなテーマが取り上げられた。

「学校の始業は4月派? 9月派?」というテーマで、さんまは、カナダへの留学経験を持つ自身の娘、IMALU(30)について言及。「日本は4月でしょ? うちの娘なんかカナダ行ったんで(始業が)9月なんですよ」と切り出し、「5、6、7、8(月)、暇なんですよ。9月からやから。この4か月、いろんな変なこと覚えて困ってましたもん」と暴露。加藤は「何覚えちゃったんですか?」と爆笑。さんまは「16(歳)やから。多感なときやからね……」と具体的な内容は明かさず、「だから日本人はこのまま(4月始業)のほうがいいと思うけど」と自論を語った。

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