大倉忠義(関ジャニ∞)
大倉忠義(関ジャニ∞)

 5月18日放送の『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)は、関ジャニ∞メンバーたちが自宅からリモート出演した。今回は番組スタート第4回となる放送で、初回と2回目は早めに撮影されていたが、第3回は総集編、今回はついにリモート放送となってしまったことに丸山隆平(36)は、「こんなことになると思ってへんかったからな」と感想を漏らした。大倉忠義(35)が「新番組始まって3週目が総集編っておかしい」と言うと、安田章大(35)も「総集できひん」と笑った。今回は、メンバーが自宅にいることを逆手にとり、リモートならではの「全員一致ゲーム」という企画を行った。これは「自宅ですぐなくしちゃうモノといえば?」など、お題のものを家の中から探し出し、全員の答えを一致させようというゲーム。

 ゲームが始まると、メンバーは一斉にカメラの前から移動し、お題のアイテムを探しにいくが、早く帰ってきた安田はギターを手に取り、同じくすぐ戻ってきた大倉に「歌ってよ」とリクエスト。大倉もギターを手にし『まもりたい』を安田と一緒に歌い始めた。そこに横山裕(39)が戻り、「ちょっとみんな、これテレビやってんのよ」と自由すぎる安田と大倉にツッコミ。しかし、大倉は「でも、あかんとこ(編集で)切られるやろ?」と返し、横山が「DVDの特典ちゃうで」と笑ったが、2人は歌い続けた。この後も、大倉が「朝からマクドナルド食うてもうたわー」と独り言のように発言すると、丸山も「俺も一緒」とうれしそうに反応し、さらには横山も「俺も俺も」と賛同。3人ともマクドナルドに行っていたと盛り上がるなど、終始緩い雰囲気で進んだ。

 スタジオ収録ではありえないメンバーたちの自由な様子に、視聴者からは「自宅にいるからこそのみんなの感じが良すぎる」「もはや毎週これでよくない? こっちのほうが面白かったよ」「『まもりたい』が聞けて幸せだった〜」「ゆるい感じだったけど、それぐらいのほうが何も考えずに見られるね」「リモートバラエティはゆるくて最高。アイドルには無理をしてほしくない派」「めっちゃ面白かったし和んだ……神回」と大好評。プライベート感がファンにはうれしい!

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