博多華丸・大吉
博多華丸・大吉

 5月18日に放送された『かみひとえ』(テレビ朝日系)に、四千頭身がリモート出演し、新企画に挑戦した。この番組は放送予定の企画を事前にテレ朝公式YouTube「動画、はじめてみました」で配信し、その中で再生回数や反響が多かった企画を番組で紹介する、地上波とネット動画が完全連動した新感覚バラエティ。今回の放送では、四千頭身がそれぞれの自宅で、プロの料理人から直々に調理法を教わり、絶品のデカ盛り料理を作って食べるという新企画「自分で作って食べる! 巣ごもりデカ盛り」が行われた。

 まず3人は、デカ盛り料理を考案する中華料理店店長からリモートで作り方を教わり、後藤拓実(23)は「山盛り酢豚飯」、都築拓紀(23)は「豚肉入り天津飯 デカ盛り版」、石橋遼大(23)は「鬼盛りジャージャー飯」を作った。ほとんど料理をしない後藤は2時間かかったものの、都築と石橋は手際よく作り上げていった。酢豚飯と天津飯は約1.5キロで、ジャージャー飯だけが驚異の1.8キロ越え、3つ合わせた総重量は4.8キロというとんでもないデカ盛り。これを見た石橋は「終ったわ、俺……」と絶望していた。

 しかし、それぞれひと口食べると「うまっ」「いけるかも!」とテンションが上がり、テンポよく食べ進めていった。都築と後藤は開始から1時間で見事完食。だが、2人よりも量が多かった石橋だけは悪戦苦闘。残り300グラムまでいくと、箸が止まってしまう。リタイア寸前の石橋だったが、都築と後藤の応援もあり、石橋もなんとか完食。スタジオでリモート出演していた博多華丸・大吉の2人も「すごいよ」と感心していた。

 四千頭身のセルフデカ盛りチャレンジに、視聴者は「石橋頑張ったな!」「バシかっけぇ」「バシくんが完食した瞬間に拍手する2人に思わず涙」「四千頭身の後藤さんが作ってた酢豚がおいしそうだった」「都築くんに好感度しかない」「テレワークデカ盛り、第2弾やってほしいくらいに面白かった」「大食いタレントでもないのによく食べれるな。マジですごすぎる!」「完食おめでとうございます」「自宅でデカ盛りグルメを作って自ら食べる! もはや意味不明(笑)」と盛り上がっていた。大食いもリモートとは、新しすぎる!

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