手越祐也(NEWS)
手越祐也(NEWS)

 NEWS手越祐也(32)が5月23日、東京・六本木にあるラウンジやバーで豪遊をしていた、と同日付の『文春オンライン』(文藝春秋)が報じている。

「記事によると、手越は緊急事態宣言の最中、午前1時ごろに美人女性スタッフが接客するラウンジに入って豪遊。その後、ラウンジから女性を連れ出して、なじみのバーにも行ったといいます。手越は、外出自粛要請期間中の4月下旬に複数の女性を招き“自前キャバクラ”をいたことも、5月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたばかり。これを受けて、15日にジャニーズ事務所が、新ユニット『Twenty★Twenty』(トゥエンティ・トゥエンティ/通称トニトニ)に、手越を参加させないと発表しました。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソングを歌唱するユニットですから、外出自粛中に女性を招いてプライベートパーティーという、自粛破りをしてしまった手越が外されるのは仕方がないでしょう。今まで数々のスキャンダルが報じられてきた手越であっても、今回ばかりは反省をしていると思ったのですが、23日に訪れたラウンジでは、自虐ネタのように週刊誌の名前を出して友人とふざけていたとも報じられていますし、反省の色はまったくないようですね」(芸能記者)

 手越は体調不良を理由に、増田貴久(33)とともにパーソナリティを務めるラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)の5月20日放送分を欠席していた。

「手越はレギュラー出演しているバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)や、NEWSとしてのコンサートにも全力で取り組んでいて、人知れずボランティアもしていたといいます。そのため、15日に発表された処分にも、“仕事にも全力で社会貢献もしているのに、なぜ処分をするのか”と不満を抱いていたと囁かれています。

 しかし、今回の報道は『テゴマスのらじお』の放送を欠席したわずか3日後に六本木で豪遊というものです。ラジオは収録だったそうですが、ファンにとっては関係ない。朝まで飲み歩く姿は、どう見ても体調不良には見えず、仕事も怠けて遊んでいる、というイメージを与えかねないでしょうね」(ワイドショー関係者)

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