5月14日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、緊急事態宣言下の4月下旬に親しい女性らと“プライベートパーティ”を行っていたと報じられていたNEWSの手越祐也(32)。
この報道を受けて5月15日、ジャニーズ事務所は新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソングを歌唱するための新ユニット『Twenty★Twenty』(トゥエンティ・トゥエンティ/通称トニトニ)に、手越を参加させないことを発表した。
トニトニには、V6、KinKi Kids、嵐、山下智久(35)、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、King&Prince、ジャニーズWEST、SixTONES、Snow Man、手越が所属するNEWSの15組76名が参加予定だった。
「事務所をあげて、新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソングを歌おうとなっているときに、新型コロナウイルスを拡大しかねない“プライベートパーティ”を行っていたことが明らかになり、ジャニーズ事務所のメンツも丸つぶれ。
ジャニーズは『Smile Up!Project』と称して、“ステイホーム”を呼びかけていたんです。にもかかわらず、プロジェクトの趣旨に真っ向から反する行動をしていたわけですから、今回の手越の処分も仕方ないと考えるジャニーズファンも少なくありません。ただ、手越本人はこの処分に納得はいっていないようで、だからこそ、再び夜の街に繰り出したのかもしれませんね……」(芸能記者)