■錦戸は赤西に“おんぶにだっこ”?

 錦戸は独立後、ソロアーティストとして活動。退所直後にはミニアルバムをリリースし、コンサートツアーを行うなど、精力的に活動していたが、今年2月1日にはツイッターで「久々セリフ言いたいなって欲も出てきました。何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな」と投稿。

「暗に“役者の仕事がほしい”ということを匂わすツイートでしたよね。また、元KAT-TUN赤西仁(35)と立ち上げた新プロジェクト『N/A』では5月にハワイ公演を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で中止に。

 一方で、2人のYouTubeチャンネル『NO GOOD TV』が好調だったり、『N/A』で雑誌『NYLON JAPAN』に登場したりしていますが、錦戸のここ最近の仕事は赤西におんぶにだっこの状態とも言えそうです。

 現在の錦戸の仕事ぶりを見ても分かるように、ジャニーズであったことはなかったことにされてしまっている。古くは田原俊彦(59)がそんな状態にありましたが、元KAT-TUNで言えば、大麻所持で逮捕された田中聖(34)と田口淳之介(34)も似たような状況にありますよね。退所後には手越も彼らのような扱いになる可能性は十分考えられます」(前同)

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