2019年7月、ジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川氏が逝去する前後から、その動向に注目が集まっていたTOKIOの長瀬智也(41)。
2018年4月に山口達也(48)が不祥事でグループ脱退と事務所を退所して以降、音楽活動が満足できないことに不満を抱える長瀬も、事務所を退所するのではないかと報じられてきた。最近も再び、「長瀬の退所は時間の問題では」と話題になっている。
5月13日、新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソングを歌唱するための新ユニット『Twenty★Twenty』(トゥエンティ・トゥエンティ/通称トニトニ)が発表された。
ユニットには、V6、KinKi Kids、嵐、NEWS、山下智久(35)、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP!、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、King&Prince、ジャニーズWEST、SixTONES、Snow Manの15組76人(後にNEWSの手越祐也は不祥事のためプロジェクトに不参加に)が参加することとなったが、TOKIOは参加しないことが明らかになったのだ。
「TOKIOは現在、城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)、長瀬の4人。彼らが参加すればトニトニはちょうど80人になるため、ネットでは“なぜTOKIOが参加しないのか”という声も上がりました」(芸能記者)