アメリカ国防総省「未確認飛行物体」映像発表!自衛隊UFO遭遇Xファイルの画像
写真はイメージです

 4月27日、アメリカ国防総省は海軍の飛行機が捉えたとする未確認飛行物体・UFOの映像を公開した。公的機関がUFOに関する情報を正式に発表するのは、異例の事態である。「米国にはUFOに関する機密情報が膨大に蓄積されているといわれています。メディアに報じられたものは氷山の一角で、掘り起こしてみれば、まだまだUFOと米軍の接触事例があるはずです」(科学誌記者)

 今回の発表を受けて、日本の河野太郎防衛大臣は「UFO遭遇時の手順を定めたい」と言及した。米国や日本といった先進国の国防のトップが、UFOに翻弄されるとは驚かされるばかり。しかし、実は米軍だけではなく、日本の自衛隊パイロットもUFOを目撃しているという。「空自の現役の一尉から直接聞いた話です。彼が小松基地を訪れた際、夜遅く窓から、ふと滑走路を見ると、巨大なUFOが基地の上空に浮いていたと言うんです。それは、さまざまな色の光を放っており、20秒くらい空中で静止したのち、ものすごいスピードで急上昇。夜空に消えていったそうです」(軍事評論家)

 次々と明るみになるUFO遭遇の事例。それらが意味するものとは何なのか? テレビ番組プロデューサーであり、UFO問題に詳しい矢追純一氏は、次のように指摘する。「米軍に限らず自衛隊内にもUFO情報があると考えるのが自然です。UFOというのは、地球外から来たものだけとは限りません。第二次大戦時にも記録があるように、各国が秘密兵器として運用している未確認飛行物体があります。つまり、地球製のUFOかどうかを見極めるのが、国防にとって重要なポイントなんです」

 そして、UFO情報の公開に踏み切った米国の思惑について、こう解説する。「公開された映像は機密性の低いものでした。憶測ですが、このコロナ禍で高まっている米国政府への不満から国民の目をそらすための政治的な作戦でしょう。もっと重要なUFO情報が存在するのは確かです。ただ、国民には公表しないでしょう。それは米国だけでなく同盟国である日本にも言えることです」

 政府への不満の目くらましに使われては、UFOも困惑する!?

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