■『ドクターX』プロデューサーは役員待遇に昇格

 ドラマ関係者はこう話す。

「たしかに『ドクターX』には前事務所の当時の社長で現会長の名前が、“企画協力”でクレジットされています。ただ、米倉さんはシリーズから降板したわけではないといいますよ。今年10月クールに『ドクターX』が制作されないのは事実のようですが、それは新型コロナウイルスの影響で病院での撮影がいっさいできないためだと聞いています。

 たしかに、米倉さんは『ドクターX』からの“卒業”を考えており、次回作をラストにしたい、という意向だとも聞こえてきます。そうした状況で、米倉さんはむしろ、“次がファイナルシーズンだからしっかりとやりたい”という意気込みだといいます。今回はコロナの影響で物理的に撮影ができないため、ドラマは来年に持ち越しとなる見込みのようですよ」

 テレビ朝日の6月26日付の人事で、『ドクターX』シリーズを手掛けているプロデューサーの内山聖子氏(55)が役員待遇に昇格することが発表されている。

「間違いなくドラマでの功績で、役員待遇に昇格する内山氏の代表作である『ドクターX』がこのままフェイドアウトするというのは考えづらい。また、米倉さんは長年所属した事務所を辞めましたが、会長とはケンカ別れしたわけではなく、今もしっかりつながりがあるとそうです。

 彼女は会長にはしっかりと筋を通して退所したため、事務所から離れたからといって『ドクターX』が消滅することはないといいますよ」(前出のドラマ関係者)

 米倉が全身全霊を注ぐことになるであろう『ドクターX』の最終回ははたしてどうなるのか!? 2021年の“絶対に失敗しない”ファイナルシーズンを楽しみに待ちたい!

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