■一緒にご飯、添い寝動画も!?

 第3位は、渡辺直美

 渡辺は今年3月に『NAOMI CLUB』を開設。コロナ禍の自宅自粛中には、「一緒にご飯食べよう」という生配信を行い、星野源近藤春菜友近横澤夏子らも自宅からリモートで参加したことが話題になった。他にメイク動画や、渡辺がただ寝ている姿を流し続ける“添い寝”配信などでファンの心をつかみ、チャンネル登録者数は66万人を超えている。渡辺を選んだ人からは「陽気で雰囲気が明るく誠実で見ていて楽しいから」(29歳/女性/出版・マスコミ関係)、「ご飯食べるライブが見ていて楽しいから。元気になれる」(17歳/女性/学生・フリーター)、「面白いし、親しみやすいところ」(34歳/女性/学生・フリーター)、「メイク動画も面白い。見せ方が上手」(22歳/女性/学生・フリーター)と、絶賛されていた。

 第2位は、カジサックことキングコング梶原雄太

 2018年にカジサックの名義の『カジサックの部屋』でYouTuberデビュー。芸人とのトークや人気YouTuberとのコラボ、家族動画などの企画が好評で、現在チャンネル登録者数は200万人を突破。芸能人YouTuberの先駆けともいえる存在だ。選ばれた理由には、「芸人さんが稼げる世の中にできるように頑張ってるというのが伝わってくるので、見てあげたいなと思う」(26歳/女性/営業・販売)、「いろんな人とのコラボが見られて楽しい。対談で知らないことが知ったりできるし、何度も見られる」(25歳/女性/主婦)、「家族もたまに出てきてほっこりする」(39歳/女性/主婦)、などの声があった。また「企画も話も面白い」(22歳/女性/総務・人事・事務)、「オープンな感じが楽しい。家族が出てくるところも温かみを感じられて好き」(32歳/女性/学生・フリーター)と、さまざまな理由が挙がっていた。

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