５月２９日放送の『ぴったんこカンカン』（ＴＢＳ系）に、上白石萌音（２２）がリモート出演した。今回は「ぴったんこリクエスト大賞 女性ゲスト編」で、視聴者からのリクエストが多かった放送回をプレイバック。第１位に輝いた上白石がリモートで登場。ＭＣの久本雅美（６１）は「見てましたよ、『恋はつづくよどこまでも』（同局系）！ もう大好きでハマってました」「素晴らしい“勇者”でかわいかった！」とコメントし、上白石を喜ばせた。スタジオレギュラーの高田純次（７３）が「でも彼女、『ぴったんこ』そんなに出てないよね？」と聞くと、上白石は「そうなんですよ。私、１度しか出演したことがない」と、気まずそうな笑顔を浮かべた。高田は「でも印象深かったんだよ、そんだけ」と感心したが、上白石は「集計ミスとかじゃないですよね？」と自信なさげな表情を浮かべていた。
その後も、久本に「健さんとのラブシーンの多さ。キスシーンだとか後ろからバックハグされたりとか」「マジで聞かせてください。好きになったんじゃない？ どう？」とドラマ撮影時のことを聞かれ、上白石は「本当に、毎日、めちゃくちゃ“キュンキュン”してたんですよ」と告白。「やってるときは必死なんですけど、オンエアを見たときとかに“私何やってんだろう？”と思う」「なんでこんなカッコいい人に、なんかいろんなことしていただいてるんだろうって思って……」と当時の心境を語った。これを聞いた高田は、「していただいてるんだろうって」と笑い、「俺なんて今まで夫婦役やったのは、和田アキ子さんと泉ピン子さんと、上沼恵美子さん」と明かし、共演者を爆笑させていた。
