■嵐ではサクラップに定評がある櫻井
「上田は“めちゃめちゃ盛り上がりました”“こんなことないですよ俺、マジでうれしかった!”と櫻井を絶賛。菊池も便乗して、SexyZoneのライブに毎年櫻井が訪れることを話し、“アニキ随一のやさしさ”と絶賛していました」(前同)
櫻井は、嵐の楽曲でラップ部分の作詞を手掛けていて、櫻井が歌うパートが”サクラップ”と呼ばれている。
「嵐の結成時からラップを担当していた櫻井ですが、ラップの作詞を手掛けるようになったのは01年当時、音楽グループm-floのVERBAL(44)に”櫻井くんなんで自分でラップ書かないの?”と言われたことがきっかけだったと17年9月末の『ZIP!』(日本テレビ系)で明かしています。ファンから”サクラップ”と愛されている櫻井のラップですが、音楽業界では、ライムスター宇多丸(51)が08年の『音楽ファンに捧ぐ!食わず嫌いのための嵐特集!』(TBSラジオ)などで、櫻井のラップを評価していますね」(音楽会社関係者)
次元の違う、アイドルの力を改めて見せつけてくれた櫻井アニキ。ファンと後輩たちのために、これからも頑張ってほしいーー。