■エンリケ、アンチに内容証明を送った結果......

 その女性に内容証明を送ったところ、弁護士を通じて連絡があり「反省してるから許してほしい、示談で和解しようと、お金を払うんで許してくださいということで」と和解を求めているものの、エンリケは「お金をとりたくて開示請求をしたわけじゃなくて、書き込んだことに対してちゃんと反省をしてほしいということだから、民事の裁判をまずしたいんですよねと弁護士さんに伝えている」と裁判をするつもりでいるようだ。

 また、アンチの情報開示請求を行った際、一部から「他の人より多少有名なんだからそれぐらい我慢すればよかったのに」「スルーした方がかっこよかったです」「ムキになりすぎてファン辞めます」と批判がきたことも明かしたが、「しょうがないなと思ってます」「それでも私は続けるよ。メンタル強いんだわ、こう見えても。まじで許さねえから」と強気な姿勢を崩さなかった。

 さらに、アンチの中には家族や友人、仕事など“守るものがない”人もいるといい、「守るものがない人って訴えられても無駄というか反省しないから、こういう人はある意味最強(最凶)だわ」「そういう人とは関わらない方がいい、絶対巻き込み事故くらうで」と注意喚起をしつつ、「誹謗中傷する人を世の中から減らしていかなきゃいけない」「相手をただ中傷する言葉の暴力はやめましょう」「アンチ、ボッコボコにするぞ!」と今後も誹謗中傷するアンチと戦うことを宣言した。

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