５月３１日放送の『林先生の初耳学！』（ＴＢＳ系）で、紹介されたランキングが話題になった。今回は、林修（５４）、ＳｅｘｙＺｏｎｅの中島健人（２６）、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの神宮寺勇太（２２）、ハライチの澤部佑（３４）、千原兄弟の千原ジュニア（４６）らが登場。「言語学の初耳トライ」という企画で、脳科学で検証した「男性をドキドキさせる方言ランキング」が紹介された。最近、今田美桜（２３）が福岡弁でしゃべるＣＭが「かわいい」と話題になっており、動画サイトでは４６５０万回以上再生されているという。全国を対象にしたアンケートでも福岡弁の人気は高いが、今回はそれを脳科学的に検証。
「ケンティ、いかがですか」と聞かれた中島は、「そうですね……。まあ、どの方言でも素敵な言葉を言ってくれるだけで十分ですね」と得意の王子様発言をし、共演者から「ズルいな！」とツッコまれていた。続いて答えた神宮寺は、「僕はもう、どれもいいんですけど“好きやねん”て言われたらもうたまらないっすね」と答え、林先生を笑わせていた。
ちなみに今回は、「方言がかわいい都道府県ランキング」にランクインしていた福岡弁、京都弁、秋田弁、大阪弁、岐阜弁、広島弁、沖縄弁の７つをピックアップ。宮下草薙の宮下兼史鷹（２９）を始めとした関東出身の一般男性１０人に７人の方言女子と話してもらい、ドキドキ感を脳血流を測定して調べた。その結果、７位が秋田弁、６位には『君の名は。』で話題になった岐阜弁、５位に京都弁、４位に大阪弁がランクイン。３位は「～じゃけぇ」という語尾が特長の広島弁、語尾に「さぁ」とつける沖縄弁が２位、福岡弁はここでも１位という結果だった。この検証により、関東の男性は西日本の方言に弱いという結果が出た。
今回の検証に、視聴者からは「「福岡弁確かににかわいい」「福岡弁というか博多弁？」「第３位が広島弁だったんですが、彼女と喧嘩したとき１番怖いのも広島弁」「方言かわいいよな……標準語コンプレックス」「やっぱ福岡弁は無敵」というコメントや、中島の王子様発言に「中島健人さん完璧すぎる」「ケンティかっこいいこと言うなぁ」「方言よりもケンティの王子様節にドキドキする」「ケンティのコメントが一番素敵」という歓喜の声も上がっていた。女子は、方言よりもケンティの言葉にドキドキ！
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