ヒカキン
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 6月1日、人気YouTuberのエミリンこと大松絵美(26)、JULIA(ジュリア)とCODY(コーディ)のカップルYouTuber・JULIDY(ジュリディ)、メイクアップ動画で人気のマリリンこと福世優里(25)、主婦世代に人気のほしのこが、それぞれ大手YouTuber事務所のUUUMを退社したと発表した。

「人気YouTuberの相次ぐ離脱は今回に始まったことではありません。今年に入ってから、木下ゆうか(35)、関根りさ(30)、ハイサイ探偵団、釣りいろは、実況者ねが本拠地といった人気YouTuberたちのUUUM退社が相次いでいるんです。ただ、退社したクリエイターたちは円満退社を強調したり、“新しくやりたいことがある”という趣旨の発言をしたり、不満を表に出していません。

 昨年退社したブレイクスルー佐々木が、“UUUMが俺に合ってないんじゃないか”や、オフ会が嫌いなのにUUUMのイベントに“僕の収益の一部が使われてるって思うと、なんか損してんなって気分になるんですよね”と動画でコメントしていたのが珍しい例でしょうね」(WEB編集者)

 そんな中、元UUUM所属のYouTuber・おのだまーしーが6月1日、『【UUUM脱退】UUUMを辞める本当の裏の理由【マリリン・エミリン・ジュリディ・ほしのこch】』と題した動画を投稿。クリエイターの大量退所について語った。

「おのだまーしーは、“UUUMのサービスが悪いとか、ブラックとか、マネジメントが悪いとか、そういうのは一切ない”とした上で“UUUMから取られるマネジメント料の20%が、クリエイターにとって大きな痛手なんですよね”と問題点を指摘しました。おのだまーしーは“(マネジメント料が)大きな負担になる”ともコメントしています」(前同)

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