●高岡早紀や小泉今日子も

 深キョン、聖子の2人に続くオトコ喰い女王といえば、高岡早紀(47)がいる。96年に結婚し2人の子をもうけた保阪尚希とは“おしどり夫婦”と呼ばれたが、ロックギタリスト布袋寅泰と高岡の不倫が原因で04年に離婚。その後の彼女は文字通り“糸の切れたタコ”状態といっていいだろう。「離婚後、最初に噂になったのは俳優兼演出家の松尾スズキ中村獅童竹内結子と離婚騒動の渦中にあったときには彼と深夜のファミレスデート。市川海老蔵が元カノの米倉涼子を歌舞伎のパリ公演に招待したときには帰国直後の彼と夜桜デート。話題の男の周りに見え隠れすることが多かった」(女性誌記者)

 堤真一勝地涼、元巨人の木田優也氏との交際が報じられたこともあったが、「極めつきは実業家の一般男性との間に一児をもうけたこと。この男性はいわくつきの人物だったため、彼女はシングルマザーになる選択をしています」(前同)

 現在は外食チェーン社長の松村厚久氏と交際中で、難病を患う松村氏をかいがいしく世話する彼女の姿が目撃されている。「奔放さから魔性の女と呼ばれることの多い高岡ですが、実は彼女自身が男を虜にする“最高の食材”なんでしょうね」(三杉氏)

 ウーン、食べてみたい!

 姐御肌の小泉今日子(54)も意外に大食いだ。「95年に結婚した永瀬正敏とは04年に離婚しましたが、独身時代は藤井フミヤ、藤井尚久兄弟と親密交際。離婚後はクリエイターの一般男性の他、20歳年下の亀梨和也と通い同棲していたこともありました」(夕刊紙デスク)

 18年には妻子ある豊原功補との不倫交際宣言をして話題になったが、さほどバッシングされなかったのは彼女の人徳だろうか。「例の“検察庁法改正案に抗議します”のツイッターで女を上げたキョンキョンですが、豊原がツイッターで追随したあたりに2人の力関係が見て取れました。今時、咥え煙草で片手にグラスという姿が彼女ほど絵になる女はいない。カッコ良すぎますよ」(織田氏)

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