■嫉妬渦巻くテレ東アナウンス部……

 3月5日発売の『週刊新潮』(新潮社)では、テレビ東京アナウンス部内には、報道番組、スポーツ番組、バラエティ番組など、幅広く活躍する鷲見アナに対しての“嫉妬が渦巻いていた”と報じている。

「ある同僚の女子アナは、鷲見へのライバル心を隠すこともせず、“五輪キャスターは私がやったほうがいい”と周囲にアピールしていたといいます。その女子アナは鷲見の不倫疑惑を知った際、現場にいたわけでもないのに見ていたかのように周囲に拡散していたという報道もありましたからね。

 ただ、テレ東退社前後から、鷲見も何か決意したかのように強気の姿勢を見せているんです」(前出の芸能記者)

 鷲見は3月18日放送の『家、ついて行ってイイですか? 新たな門出2020!春の4時間スペシャル』(テレビ東京系)に出演。この日の放送では鷲見の岐阜県にある実家を訪れ、彼女の過去を振り返る特別企画が放送された。

 スタッフから「鷲見さんってけっこうモテてたんですか?」と質問をされると「高校くらいはモテてましたね。中学1年生のとき、一番モテました。1週間に7人に告白されましたね。もらったラブレターは取ってあります」と、クローゼットから大量の手紙を引っ張り出したほか、「恥ずかしい」と言いながらもスタッフからのリクエストに応えて、高校時代の制服姿を披露する場面もあった。

 一方で、中学時代には机に「男に媚び売りやがって」などと書かれた手紙が入れられたり、「学年全員から無視されたこともあった」という辛辣なイジメ被害にもあっていたと告白。

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