ロンブー亮『向上委員会』出演で宮迫博之の復帰を望む声が相次ぐの画像
田村亮(左)宮迫博之

 6月6日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、ロンドンブーツ1号2号田村亮(48)が出演。ファンから同番組への出演を喜ぶ声が上がる一方、雨上がり決死隊宮迫博之(50)の地上波復帰を期待する声も相次いだ。

 番組冒頭、4月7日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で約9か月ぶりの地上波復帰を果たしていた亮に、MCの明石家さんま(64)が「スタジオでトークするのは久々やねんて?」と質問。亮は『ロンハー』で地上波に復帰したものの、そこでは“スタジオ外の見学者扱い”だったとし、その後も新型コロナウイルスの影響で収録のない状態が続いていると説明した。

 続いて、自身を“リハビリ中の患者”にたとえた亮は、約1年ぶりとなるスタジオトークの相手がさんまだったことに、「リハビリが終わっていないのに、(久しぶりの収録が)ここっていうのは、ちょっとおかしすぎる」と不安そうな様子。そんな亮に対し、さんまは「荒治療、荒治療」と説得したが、亮は「荒治療すぎるんです」と苦笑いを浮かべていた。

 さんまによると、謹慎中には亮と連絡を取っていたそうで、昨年11月に自身が“宮迫を囲む会”を開いた際に亮を誘ったものの、本人から辞退の申し出があったという。参加を辞退した理由について、亮が「まだ反省している感じもあって」と説明すると、さんまは「宮迫とおまえで“心労心不”(しんろうしんぷ)であのパーティーをしたかった」と明かした。

 それに驚いた今田耕司(54)から「で、(亮に)ウエディングドレス着さすんでしょ?」と質問されたさんまが「もちろんね」と答えると、亮は「だから、そういう精神じゃないですって!」とさんまにツッコみ、スタジオの笑いを誘っていた。

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