６月１０日付の『文春オンライン』が、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建（４７）のゲス不倫をスクープし、大きな衝撃が走っている。
渡部は２０１７年４月に女優の佐々木希（３２）と結婚し、２０１８年２月には第１子の男児をもうけている。ロッテのＣＭでは佐々木と初の夫婦共演を果たし、芸能界のおしどり夫婦として知られていた。
ところが『文春オンライン』によると、渡部は複数の女性と不倫関係を持っていたという。６月９日、渡部本人が所属事務所を通じて事実関係を認め、「関係を持ってしまったことは私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また応援をしてくださるみなさまに対し、多大なご迷惑をおかけしたことを大変反省しております」とコメントを発表したのだ。
６月９日、『スポニチアネックス』でも、渡部が出演するテレビ各局に対し、番組出演の全面自粛を申し入れたと報じている。
「『文春オンライン』では、６月１１日発売の『週刊文春』（文藝春秋）で、妻の佐々木さんと不倫女性が交わした会話も掲載されていることが示唆されています。そこが非常に気になるところですね。
大不倫スキャンダル記事が出そうな渡部は、ＭＣを務めている『王様のブランチ』（ＴＢＳ系）と『Ｌｏｖｅ ｍｕｓｉｃ』（フジテレビ系）をはじめ、『ヒルナンデス！』、『行列のできる法律相談所』（ともに日本テレビ系）、『相葉マナブ』（テレビ朝日系）など、８本のレギュラー番組に出演していますから、テレビ局や制作会社は急いで対応を進めています。
テレビ局をはじめ、広告代理店やスポンサー企業など、多くの関係者が今回のスキャンダルに怒り心頭ですが、特に佐々木さんの所属事務所は渡部の所業に憤っているといいます。佐々木さんの事務所には杏さん（３４）もいますからね……」（芸能プロ関係者）
