■Snow Manのファンと対立?
今回のサンリオキャラクター大賞で、SixTONESファンとSnow Manのファンの対立が見られたという。
「YOSHIKITTYへの、SixTONESファンの組織票を指摘する声もあったんですが、一方でSnow Manのファンも1位になったシナモロールに投票する動きがあったという話も聞こえてきます。以前からメンバーの渡辺翔太(27)がシナモロールと似ている、という声があり、YouTubeで渡辺とシナモロールが共演するといったこともありました。
そうした経緯もあってか、“シナモン、サンリオキャラクター大賞1位なの絶対スノ担(Snow Manファンの愛称)の投票やん”といった、Snow Manのファンが組織的にシナモロールに投票しているといった声も見られます。同時デビューを果たしたグループのファンが、シナモロールとYOSHIKITTYで、応援するキャラクターが分かれたせいか、“シナモンとYOSHIKITTYで再びスノ(担)vsスト(担)みたいになってるのおかしいよ”とのコメントも見られたんです」(前出の女性誌ライター)
ただ、こうしたSixTONESファンとSnow Manのファンの対立は今に始まったことではないという。
「2019年8月23日付の『文春オンライン』によると、都内の飲食店にSnow Manの深澤辰哉(28)、ラウール(16)、向井康二(25)の3人が集まり、3人はそこでSixTONESについて、“あいつらは日本じゃ人気ないからな”と話していたというのです。こうした出来事もあったせいか、一部のSixTONESファンとSnow Manのファンは、ニュースサイトのコメント欄などで、小競り合いをすることがあるようなんです」(前同)
まさか、YOSHIKITTYとシナモロールで、SixTONESファンとSnow Manファンの代理戦争が行われていたということなのか。
「サンリオキャラクター大賞について、SixTONESファンとSnow Manファンに批判的な声を寄せる人もいるようですが、お互いのファン同士が非難しあってることはないと思いますよ……」(前出のWEB編集者)
同時デビューを果たしたグループのファン同士、仲良くしてほしいものだ。