■『相葉マナブ』にも危機到来!?

 渡部にゲス不倫発覚で、意外なところではファンの間でも心配の声が上がっているのだ。

 ネット上では、「相葉マナブどうなっちゃうのかな……」「相葉マナブ3人でセットじゃん! って感じの番組だから渡部さん居なくなったらどうなるんだろうなぁ」「あぁ、マナブ心配。相葉くんと澤部と3人の掛け合い最高だったのに。相葉くんにこれ以上心配や悲しみを増やしたくないよー」と、相葉雅紀(37)がMCを務める『相葉マナブ』が今後どうなるのか、危惧する声が寄せられている。

 2013年4月にスタートした相葉にとって初の冠番組『相葉マナブ』(毎週日曜18時~18時30分)。

 番組開始当初はカンニング竹山(49)、土田晃之(47)、ロッチコカドケンタロウ(41)など、さまざまな芸人、タレントがサポートメンバーとして出演していたが、2015年からはアンジャッシュ・渡部とハライチ澤部佑(34)がレギュラー出演してきた。

「相葉、渡部、澤部という3人のチームワークも盤石で、嵐ファンのみならず、日曜日の夕方の放送を毎週楽しみにしている人は少なくなく、視聴率はかなり好調でした。そんな中にあって、渡部のゲス不倫発覚で番組にもケチがついてしまい。相葉にしてみればとんだとばっちりですよね。

『相葉マナブ』は日曜日の夕方のファミリー向けの番組。今回の渡部のゲス不倫は番組的には一発アウトで、ほどなく降板となることは間違いないでしょう。すでに撮っている回があればお蔵入りになる可能性が高いですし、すぐに代役を立てるというのも難しいので、番組スタッフは頭を抱えているでしょうね。当然、番組の看板を背負っている相葉への負担は重くのしかかる。今回のことで番組から視聴者が離れ、視聴率が落ちたら、結局は相葉のブランドが傷つくことになりますからね。本当にとばっちりです」(放送作家)

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