「タレントの勝俣州和（５５）のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルが、ネット上で話題になっています。ただ、注目された理由が、ちょっと変わっているようなんです」
と語るのはＷＥＢ編集者。
勝俣は、レギュラーとして旅番組『朝だ！生です旅サラダ』（テレビ朝日系）に出演。それ以外にも『アッコにおまかせ！』（ＴＢＳ系）など多くのテレビ番組に出演している売れっ子タレントだが――。
「勝俣は、５月１日にＹｏｕＴｕｂｅチャンネル“勝俣州和のＹｏｕＴｕｂｅって何？”を始動しました。しかし、開設と同日に投稿された『【＃０ リモート会議】実はガラケーでメールも出来ない！カジサックさん曰くキングオブアナログ勝俣州和がＹｏｕＴｕｂｅ開設！今を前向きに元気になれる勝俣チャンネル誕生 芸能人ユーチューバー』の、８５９６回再生（６月１２日現在、以下同）がマックスで、他の動画も非常に低調なんです。ここ最近投稿した８本の動画はいずれも、１０００再生すら超えなくなってしまい、そのあまりに低い再生数が話題になったんです」（前同）
５月２１日、チャンネル登録者２００万人を超える、人気ＹｏｕＴｕｂｅｒ芸人のカジサックことキングコングの梶原雄太（３９）がツイッターで、勝俣が同日に投稿した動画のリンクを投稿。カジサックの影響力を考えれば、再生回数が伸びたかと思いきや……。
「カジサックに紹介された動画も５６８８回と良いとは言えない数字でしたね。そもそも勝俣のチャンネル登録者数は１４８０人と非常に少ない。動画の低評価が多すぎると話題になったＴＫＯの木下隆行（４８）ですら、チャンネル登録者が１万４９００人いますから、木下と比べても１０分の１です。勝俣は、現在でも多くのテレビ番組に出演していますし、露出度が高い。その高い知名度から考えると、現状のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルの状態は散々だと思います」（同）
