■所ジョージは爆発!

 前出のITライターは、所ジョージ(65)のYouTube動画が好調だといい、そこにヒントがあるのでは、と指摘する。

「所さんのYouTubeチャンネル『所さんの97チャンネル』は2019年8月に開設されてから、100万再生にいったものがあったものの、再生が1万回を下回る動画もあって、人気が安定していなかったんです。ところが、今年4月23日投稿された『【世田谷ベース】YAMAHAパッソルの2020年ニューモデルが登場?? 所さんの2スト・スクーターカスタム』から人気に火がつき、数十万回再生を安定して記録しています。理由は、おそらく、DIYやバイクいじりといった所さんの趣味を活かした内容にシフトチェンジしたことでしょう。

 ちょうど動画の再生回数が伸び始めたのは、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が呼びかけられていた期間でしたから、DIYなどの家でできる趣味への関心が高まっていた時期だったことも、追い風になったと思います。

 勝俣は食品衛生責任者の資格を持つなど、意外にも料理に精通しています。2006年5月21日放送の『中井正広のブラックバラエティ』(日本テレビ系)で、勝俣は自身が弁当屋の店長だったと告白。また、凝った料理ではなく、材料を選ばす、一瞬で完成する時短料理が得意とのことで、勝俣流の時短料理動画、お弁当屋の店長が作る弁当動画、みたいな内容を投稿したら、ウケそうですよね。コロナの影響で自炊する人も増えていますから、定番ではありますが、特徴が出せれば、需要は高いジャンルと言えるでしょう」

 また、勝俣の中日ドラゴンズファンという側面にもウケる要素があるという。

「ここのところ、体を張ったネタ動画以外に、トークや対談系の動画に流行の兆しがあるんです。堀江貴文氏(47)のYouTube動画も、1人で延々としゃべる動画が軒並み300万再生以上を記録していて大好評です。このジャンルでは、勝俣の武器であるトーク力が活かせるのではないでしょうか。勝俣はプロ野球・中日ドラゴンズのファンだといいますから、ファンとして熱いドラゴンズトークを1人でやる、ドラゴンズOBを呼んでの対談動画というのも良いでしょう。マニアックな内容でも、愛が伝わると再生数が伸びますからね」(前同)

 まだまだ認知されていない勝俣の魅力。はたして、持ち前のアツさを生かして、芸能人ナンバーワンYouTuberになれるか!?

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