『梨泰院クラス』“最悪”アン・ボヒョン「週2で日本語・キャンプ」意外素顔!の画像
(左から)アン・ボヒョン、パク・ソジュン 画像はアン・ボヒョンの公式インスタグラム「@bohyunahn」より

 Netflixで配信中の韓国ドラマ『梨泰院クラス(イテウォンクラス)』の人気が止まらない。

『梨泰院クラス』は、ソウルの飲食店激戦区・梨泰院を舞台に、飲食業界での成功を目指して仲間と奮闘する若者たちの、恋愛模様、家族愛、復讐劇を描いたドラマ。

 大ヒット韓国ドラマ『愛の不時着』と人気を二分する作品で、Netflixの人気コンテンツランキング「今日の総合トップ10」に入っている。

 人気芸人のEXITりんたろー。(34)、オリエンタルラジオ藤森慎吾(37)、人気漫画家の東村アキコ(44)も、同ドラマのファンだと明かしており、浸透ぶりがよく分かるが、その魅力はやはりキャラクターの個性。

 “いがぐり頭”の主人公、パク・セロイを演じたパク・ソジュン(31)の人気はもちろん、居酒屋「タンバム」のマネージャーでソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)でもあるチョ・イソ役のキム・ダミ(25)、セロイの高校の同級生で初恋の相手のオ・スア役のクォン・ナラ(29)も、韓国にとどまらず日本でもファンを増やしている。

「ドラマの熱も冷めやらぬ中、セロイを追い詰める『長家』の長男で、圧巻の悪役ぶりで話題騒然のチャン・グンウォン役を演じたアン・ボヒョン(32)が、日本の芸能界への進出を進めているんです」(韓国エンタメに詳しい芸能ライター)

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