霜降り・せいやだけじゃない!「狙われた第7世代」大人気ゆえの受難の画像
せいや(霜降り明星)

 6月18日付の『文春オンライン』で、お笑いコンビ・霜降り明星せいや(27)による一般女性へのセクハラ疑惑が報じられた。

 記事によると、インスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)を通じて知り合った一般女性とウェブ会議サービス「Zoom」を使ったオンライン飲み会を開催したせいやは、突然自身の下半身を見せつけ、「お互いに見せんねん。しよう」と、20分にわたって1人で行為を続け、「脱いで」「おかきをエロく食べてや」などの下ネタを連発したという。

 霜降り明星といえばお笑い第7世代のトップを走る超人気コンビ。せいやは『テセウスの船』(TBS系)、相方の粗品(27)は『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)といった人気連続ドラマに出演するなど、第7世代の中でも特に知名度が高く幅広い世代から人気を集めている。それだけに、せいやのセクハラ報道には大きな衝撃が走った。

 しかし、せいやは『文春オンライン』の直撃取材に対して「えっ、ちょっと待ってください。これ、ほんま、ハメられました。ほんまに言い分あって、女性もしてました。ハニートラップです」とZoom飲み会でのセクハラ行為を否定。

「せいやは女性から誘われて行為に至ったと主張していて、報道でセクハラと言われている内容についても、”自粛の一個の形“としてせいやと女性が同意した上で行ったことであったと説明しています。2人の主張は根本から食い違っているんです。

 せいやはこれだけ強く否定しましたが、記事は出てしまいましたね。当然、『文春オンライン』にも自信があったということでしょう」(芸能記者)

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