■3年後のデビュー25周年に再集結?

『女性自身』によると、大野が活動休止の延長を承諾しないのは3年後の活動再開に向けて水面下で計画が進んでいるからだという。

「記事によると、ラストイヤーにもかかわらず思うような活動ができていないため、メンバーは“今できることを精一杯やっていこう”と話し合っているといいます。

NHK紅白歌合戦』が行われるのかにも懸念が集まりますが、6月22日発売の『週刊大衆』(双葉社)がNHK広報局に問い合わせたところ、“例年通りにはいかないかもしれませんが、ぜひ今年も紅白歌合戦をみなさんにお届けしたいと思っています”と回答があった。

 NHKホールの舞台には司会の嵐のみが立ち、無観客、リモートを駆使して各アーティストにつないでいく形になるともささやかれていますが、紅白を最後に嵐は活動休止に入ることになると見られます。

 しかし、活動休止を切り出した大野をはじめ、メンバーの中には“ファンの期待に応えられていない”という思いもあり、3年後の2023年、嵐のデビュー25周年イベントでの再集結という話が持ち上がっていると『女性自身』では伝えています」(前出の芸能記者)

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