６月２０日に放送された『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に、ギャル曽根（３４）、３時のヒロインの福田麻貴（３１）、ゆめっち（２５）、かなで（２８）が登場。久本雅美（６１）、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの伊野尾慧（３０）らレギュラー陣もスタジオに集結し、ソーシャルディスタンスを保ってのトークとなった。今回は、ゲスト４人の食生活に注目し、「食べるの大好きＳＰ！」というテーマでトークがスタート。コロナ禍で、世間でも４月以降の食費が増加したと紹介され、ギャル曽根も自身と子ども２人が大食いのため食費が大変だと告白。「休みの間は、ずーっと家で食べてました」「朝、昼、晩……の間も食べてて」と語り、久本らを驚かせた。この流れで、かなでは子どもの頃は痩せていたが、習っていたバレエをやめた中学１年生の頃から６０キロ増えたと明かした。
ここで、久本が「ゆめっちは昔から太ってたの？」と質問。ゆめっちは「熊本県出身で、大阪に上京したときに全然お金がなくって」「ボトルガムで１か月、２か月ぐらい過ごしてて、それで１０キロぐらい痩せて。なんか普通の体型からもっと痩せて」と過去に貧乏生活のおかげで一番痩せていた時期があったと振り返った。番組では、当時の痩せていた頃の写真も紹介。１９歳で４８キロほどの体重だったというゆめっちは、「今より３０キロぐらい痩せてます」と写真を見ながら説明。まるでアイドルのように愛らしいゆめっちの写真を見た久本は「これ絶対モテてたな！」と大絶賛。伊野尾も、じっと写真を見つめ「本当にモテてたと思いますよ……」とつぶやき、「あの当時のゆめっちがだから、同じ空間にいたら、たぶんソーシャルディスタンス保ってられないと思います」と言って、ゆめっちを喜ばせた。
