■“ガッキー待望論”が出るのも納得

『親バカ青春白書』への出演は、新垣がもともとムロ主催の飲み会「ムロ会」で交流があり、ムロたっての希望で実現したという。

「新垣の出演が決まり、急きょ脚本を練り直したといいます。当初、ドラマのキャスト表に新垣の名前はなかったため、本当に直前で出演が決定したのでしょうね。

 さらに『女性セブン』によると『逃げ恥』の続編への出演も決定したといいます。4年が経った今も『逃げ恥』人気は健在で、再放送でも視聴率は2桁をキープ。“ガッキー待望論”が出るのも当然で、新垣も業界関係者からの期待に応える形で、現場への復帰を決意したのかもしれませんね」(前出の芸能記者)

 新垣の同世代には、主演クラスの女優が多数ひしめいている。その中でも長年トップをひた走るのが深田恭子(37)だろう。

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