西村まさ彦「妻のがん」、ボビー「DV疑惑」…ドス黒「ゲス熟年離婚」!の画像
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 6月29日発売の『女性自身』(光文社)で、俳優の西村まさ彦(59)の離婚の実態が明らかになった。

 23日に各メディアが報じた離婚報道では、10年ほど別居していた西村と妻のA子さんは調停を経て“円満離婚”をしたと伝えられているが、『女性自身』の記事によればその実態は異なるという。

 西村が当時劇団員として活動していたA子さんと結婚したのは1995年のこと。結婚後に『古畑任三郎』シリーズで大ブレークした西村だが、その頃から女性スキャンダルが報じられるようになった。

「西村は99年に車の接触事故を起こしましたが、その時に助手席にある女優が乗っていたと報じられています。また同年には別の女性を事務所の社長に就任させたとの報道もありました。

 当時、妻のA子さんとの別居も噂されていましたが、西村は週刊誌の取材に応じ、仕事のために郊外にある自宅とは別に都内にマンションを借りていると、夫婦の不仲を否定しています」(芸能記者)

 A子さんも、2001年に週刊誌の取材に答えている。

「西村が自宅にあまり帰らないのは“仕方がないこと”と話し、数々の女性スキャンダルについても“夫を信じていますから……”と答えるだけでした。A子さんは西村のスキャンダルに頭を抱えていたようでしたが、自身が熱心なクリスチャンであることもあり、離婚を考えたことは一度もなかったといいます」(前出の芸能記者)

 夫婦仲の修復は困難に思える状況が続いた西村とA子さんだが、2014年に西村が家族で暮らすための新築マンションを世田谷区内に購入したことで生活は一転。夫婦での生活を再スタートさせた。

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