手越フォローで再認識!内村光良「男気再生工場」のスゴすぎ実績の画像
内村光良(ウッチャンナンチャン)

 ウッチャンナンチャン内村光良(55)が、元NEWS手越祐也(32)についてコメントし、賞賛の声が広がっている。6月28日付の『週刊女性PRIME』で内村は直撃取材に対応し、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を降板することになった手越に温かい言葉を送ったことを明らかにした。

「内村は手越に対して《また宮川くん(宮川大輔)たちと3人で、どこかの国のお祭りにいけたらいいね》というメールを送ったほか、記者に手越が“イッテQにノーギャラでも出たい”と言っていたことについて“そういう機会があることを願ってます。彼の選んだ道ですからね。頑張ってください……という感じです”と話しています。これについて“優しい”“これがウッチャンなんだよね”“”友情にウルッときた“と、SNSでは内村に対する尊敬の念が溢れています」(WEB編集部)

 思い返せば、内村は昔から共演者に対する面倒見のよさをたびたび見せていた。現在は『有吉の壁』(日本テレビ系)を筆頭に、11本の冠番組を持つ有吉弘行(46)も、内村がいなければ現在の地位はなかったかもしれない。

「お笑いコンビ『猿岩石』としてブレイクした有吉は、96年『進め!電波少年』(日本テレビ系)で大ブレイクしたものの、すぐに人気低迷。ほとんど仕事がない時期を過ごしていました。

 しかし、内村が独自の手法とコンセプトで企画をプロデュースするバラエティ番組『内村プロデュース(内P)』(テレビ朝日系)がきっかけで、有吉は再ブレイク。現在放送中の『有吉の壁』では、若手・中堅芸人が一堂に個人と集団で笑いを提供するスタンスが、『内P』への有吉のリスペクトを感じますね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3