上白石萌音、佐藤栞里との“相思相愛共演”に「かわいいの大渋滞」視聴者ほっこりの画像
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 女優の上白石萌音(22)が1年前から大ファンだという、モデルでタレントの佐藤栞里(29)と念願の対面を実現。2人のやりとりがかわいすぎると、視聴者をホッコリさせたようだ。

 この様子が見られたのは、6月26日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)でのこと。今回の放送は、“解禁! 取り憑かれた芸能人”と題し、週4ペースで都内の立ち食い店を開拓しているという佐藤に密着。さらに、佐藤は芸能人との交流が少ないため、同番組のディレクターが友達候補を紹介するという内容だった。

 佐藤が友達の理想のタイプに「大声を出さない」「性格が穏やか」「一緒にいて笑顔になれる」「アウトドア派」とあげると、ディレクターは「マジで合ってます」と太鼓判を押した。さらに、友達候補の人物は、佐藤の立ち食いのときに麺を豪快にすする姿と人柄にひと目惚れした大ファンだとアピールした。

 しかし、新型コロナによる緊急事態宣言が発令されたため、友達候補と直接会って交流を深めるはずが、3密を避けるためすべてのロケ企画は中止。それから2か月後、収録が解禁されると、佐藤が外出自粛中に楽しんでいた蕎麦打ちを披露することに。

 その様子を別の場所からモニタリングしていたのが、友達候補の上白石で「かわいいの塊だなぁ。どうやって育ったんですかね?」などと、佐藤を見ながら“かわいい”を連発。さらに「栞里さんと結婚したら絶対幸せに死ねますよね。幸せな老後になる」と、彼氏目線の妄想コメントも。

 そして、パソコンの画面越しに対面すると、佐藤は相手が上白石だと分かった途端、こちらも「かわいい!」を連発。実は佐藤も上白石のファンで、人気ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)にハマっていたという。放送当時、上白石と佐藤健(31)のラブシーンを見た佐藤は、自身のインスタグラムのストーリーに、興奮気味のコメントを投稿していた。

 また、お互いの名前の呼び方を決めるだけで盛り上がり、佐藤は「なんか友達みたいですね」と赤面すると、「つきあいたてのカップルみたい」と照れまくり。「萌音さんの口から発せられるなら、(呼び名は)なんでもうれしいです」と感激すると、上白石は「激甘な彼氏みたい」と照れ笑いした。

 この、パソコンの画面越しでも打ち解け合う2人の様子を見ていた視聴者は、ツイッター上で「かわいいの大渋滞でしかない会話をテレビで見られた」「やりとりががほのぼのすぎて良すぎるわ(笑)」「2人とも性格の良さがにじみ出ているなぁと、見ててホッコリしました」などと大ウケ。

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