６月２６日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）で、Ａ.Ｂ.Ｃ-Ｚの河合郁人（３２）が、先輩ジャニーズの木村拓哉（４７）、ＴＯＫＩＯ長瀬智也（４１）、ＫＡＴ-ＴＵＮ亀梨和也（３４）に関するエピソードを披露した。河合はこれまで、何度も『ダウンタウンＤＸ』（日本テレビ系）でダウンタウンと絡んでいるため、浜田雅功（５７）は「我々は河合に飽きてます」と言い放ち、松本人志（５６）も「新鮮味も何にもない！」と、冒頭から２人にイジられまくっていた。
これまで、多くのジャニーズのものまねや裏話をバラエティ番組で披露してきた河合だが、「今日話すことはここが初めて」という秘話を続々明かした。最初に河合が話したのは、木村の初出しエピソード。河合は「最近の話なんですけど、ギターいただいたんですよ」といい、「そのギターが、調べたら全長が１メートル２センチあるんすよ。これミリにすると１０２０ミリじゃないですか？ 僕、誕生日１０月２０日なんですよ。いや、これすげーサプライズだなと思って！」と、熱弁。河合が「木村さんが多分調べて……」「めちゃめちゃかっけぇなと思って」と続けたが、これに浜田と松本は「こじつけやろ！」とあきれ顔。
ジャニーズＪｒ.だった頃、亀梨から焼肉に誘われたという河合は、「ある場所で待ち合わせしたら亀梨くんが車で来て、オープンカーだったんですよ。で、サングラスして」と亀梨のかっこよすぎる登場を明かし、その後車に乗り込んだが、オープンカーの屋根を開けて走っていたため「風でボーッてなっちゃって、亀梨くんクールだからしゃべるのもちっちゃいんですよ」「ずーっと耳傾けて運転席に向かって、でも何言ってるか分からないから勘で相づちうってました」とぶっちゃけ。浜田から「おまえイジるなって！」とたしなめられ、坂上忍（５３）からも「本当に憧れてるんだよね？」と聞かれ、「憧れてます」「自粛期間中も一番リモート飲みやリモート筋トレしたの亀梨くん」と答えた。
