元関ジャニ∞の錦戸亮（３５）が７月１日、メイクアップブランド「ＭＡＹＢＥＬＬＩＮＥ ＮＥＷ ＹＯＲＫ（メイベリンニューヨーク）」の、ジャパンブランドサポーターに就任すると発表された。
「ブランドの資料によると、元ＫＡＴ－ＴＵＮの赤西仁（３５）と運営しているＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『ＮＯ ＧＯＯＤ ＴＶ』の開設など、錦戸が新しいことへのチャレンジと自分らしさを楽しんでいる姿勢が、ブランドの理念と合致したことから、起用されたといいます。８月上旬からはブランドムービーに出演するほか、ウェブや屋外、店頭広告などにも登場するそうです」（女性誌記者）
世界Ｎｏ．１の化粧品ブランドとの呼び声もあるメイベリンニューヨークとの関わりが出来た錦戸。今後は、海外での活躍も視野に入っているのだろう。
「今回の世界的化粧品ブランドの仕事もそうですが、錦戸は５月２９日、ライブ配信アプリ・ＢＩＧＯ ＬＩＶＥで『ＲＹＯ ＮＩＳＨＩＫＩＤＯ＆ＪＩＮ ＡＫＡＮＩＳＨＩ ＳＰＥＣＩＡＬ ＬＩＶＥ』と題したライブ配信を赤西とともに行い、同アプリで初めての日本人のゲスト出演をはたしました。ＢＩＧＯ ＬＩＶＥは、日本であまり聞き馴染みのないサービスですが、全世界で２億人のユーザーを抱え、マレーシア、フィリピン、インドネシアといった東南アジア地域で爆発的な人気を獲得している人気アプリです。
錦戸と赤西のコンテンツは全世界に配信されるとあって、海外のユーザーを新規開拓できる可能性もあったといいます。すぐにファンが増えるとは思いませんが、配信を継続するのであれば、特にアプリの人気が高い、東南アジアのファンを多く獲得できる可能性もあるでしょう。活動をともにする赤西がハリウッド映画『４７ＲＯＮＩＮ』に出演していることもあり、錦戸もワールドワイドな活動に憧れがあるのではないでしょうか」（前同）
