剛力彩芽、「結婚は意味ナシ」派の前澤社長と“事務所独立“の末路!の画像
剛力彩芽

 女優の剛力彩芽(27)が3月26日に新会社を設立していた、と7月2日発売の『週刊新潮』(新潮社)が報じている。記事によると、商業登記の目的欄には、「芸能プロダクションの経営」と「洋服、服飾品の企画、制作、販売」が記載されているという。

「剛力の所属事務所は、2019年12月に忽那汐里(27)、今年3月末で米倉涼子(41)ら主力級の女優がの退所が相次いでいます。剛力も、そうした独立の波に乗って、辞めるものだと思っていたのですが、どうやら違うようです」(芸能記者)

『週刊新潮』の記事によると、剛力が設立した新会社の登記上の本店は、東京・永田町のコンサルティング会社になっているという。このコンサル会社は、4月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で剛力との復縁が報じられた、ZOZO前社長の前澤友作氏(44)の資産管理会社との縁があるという。

「前澤氏の資産管理会社が買収した不動産会社も、剛力の新会社と同じコンサル会社に本店があると『週刊新潮』は報じています。そもそも、このコンサル会社は、前澤氏が剛力に紹介した税理士が所属する会社だそうで、前澤氏は経営には直接タッチはしていないものの、会社の目的欄にファッションに関する項目もありますし、剛力の会社経営に一定の力添えをしているようですね。

 2019年の冬に破局した2人ですが、わずか数か月で復縁。それだけでなく、個人会社の経営面まで前澤氏が関与するとなれば、剛力は“ゴールインして所属事務所からの独立”ということも、視野に入れているのかもしれませんね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3