■King & Princeに対する縛りは?
これに平野は「僕らは逆になかったんですよ。そういう縛りというか、ジャニーさんから“君たちはこうしなさい”みたいな」と、自分たちは自由にやらせてもらったとコメント。中島は「いいよな~。俺なんか笑顔禁止されて、バラ持たされたからね」と、あらためて不満を述べると、平野から「イヤミみたいに言わないでください」とツッコまれていた。
その後、山里はSexy Zoneが笑顔を解禁したのは、セカンドシングルである『Ladyダイヤモンド』のときであり、MV撮影中にジャニー氏がやってきて「YOUたち、なんでそんなつまんなそうにやってるんだよ。もっと楽しそうにやんなきゃダメだよ」と言い、笑顔を強要してきたからだと解説。そのジャニー氏の奔放な指示に、出演者たちは驚きの表情を見せていた。
Sexy ZoneとKing & Prince、どちらもジャニー喜多川氏が力を入れていたグループだが、デビュー時のイメージ戦略にはだいぶ違いがあったようだ。