7月1日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、真矢ミキ(56)が出演。TOKIOの城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)、長瀬智也(41)らと、悩める女性たちにアドバイスを送った。そんな今回の「オトナの女性 真矢ミキさんに聞きたいお悩み解決」という企画に、相談者の一人としてSHELLY(36)が登場。SHELLYは、「次(の恋)に踏み出すってときにどういうふうに出会えばいいのか」と離婚から半年たった現在、新たな出会いがないことに悩んでいると明かした。
芸能人であるためマッチングアプリなども使いづらく、新たな出会いが難しいと語るSHELLYに、真矢はガツガツいくよりも将来の展望を考えながら新たな出会いを待ったほうがいいとアドバイス。長瀬も「積極的になりすぎて自分が見えなくなってしまうのは、よくない年齢ですよね」とうなずいていた。夫との出会いについて、SHELLYに聞かれた真矢は「うちは(舞台の)共演です。よくあるパターン」と回答。つきあう前は10年近くも友人関係が続いていたといい、「彼女の話とかも聞いてたし、相談ものってたし。だから私、本当にね、意外で」と友人関係から発展して結婚に至ったと語った。これを聞いたSHELLYは、今まで友人関係から恋人になるという経験はないと振り返り、「大人になってくるとそういう恋愛もあるのかな」と感心していた。